自然治癒力のキモは何か?

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こんにちは^^

今日もお読み下さいましてありがとうございます。

本日はみなさんがオギャ~と産まれた瞬間から働いているスゴイ力!

自然治癒力のお話です♡

自然治癒力とは人間を含む動物が生まれながらにして持っている病気やケガを治癒する力のこと!

例えば、ケガをしても傷がカサブタになって皮膚が修復したり、風邪をひいてもカラダが発熱してウィルスを退治してくれたりしますよね^^

そのとっても大切な自然治癒力を高めるためのキモになっているものは何だと思いますか?

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自然治癒力のキモ = 体温です!
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最近はガンで亡くなる方が増えておりますが、これって現代人の自然治癒力の低下、つまり体温が低くなっていることが大きく関わっているんですよ!

約50年前の日本人の平均体温は36.8度ありました。
現代は生活習慣や食生活の変化に伴い、36.2度くらいになり35度台という人も珍しくない時代に突入しています。

一度、ご自分の体温を測ってご参考にしてくださいね。

37℃~36.5℃
免疫力や代謝が最も活発に働いている状態。

36℃
少し低めの体温。カラダが熱を作ろうとするために震える。
内臓や骨髄を冷やさないようにカラダが内側に熱を集めようと働くため体表が冷えやすい『冷え症』状態。

35.5℃
体内まで冷えが浸透してしまう状態。免疫力低下、代謝機能低下、排泄機能低下を引き起こす。アレルギー症状や自律神経の異常も起こりカラダの異変があちこち出始める。

35℃
ガン細胞が最も活発に増殖する状態。内臓機能はギリギリ働くことは出来る。

34℃
内臓機能が低下して、生存するのが難しい状態。

今の多くの人たちを悩ませている花粉症やアレルギー症状は、言ってみれば免疫力の著しい低下からきているものです。

体温をご自分の自然治癒力、免疫力の状態を知る1つの指標にされると良いですね♡
カラダを冷やさないようにして、平均体温が36.5℃以上になるように心がけましょう^^

明日は『低体温が引き起こす3つの恐怖』についてお話したいと思います。
ではまた明日♪