整体で薬に頼らないカラダづくり

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カラダのどこかに痛みがあると、どうしても辛さから逃れるために即効性のある薬に手を出してしまいがちです。

私は薬を完全否定するつもりはありません。
病状によっては、薬がないと生きていけない人もいるし、そのおかげで命をつなぎとめてる方もいらっしゃるからです。

でも薬ばかり飲んでいると、だんだん効果が無くなってきて・・・。という経験はありませんか?
カラダが薬に慣れてしまって効かなくなってしまい、もっと強いお薬に手を出してしまいがちです。

確かにお薬を飲むと、痛みがましになったり治ったように錯覚してしまいがちです。
しかし、これは治ったということではありません。

カラダを治しているのは、あなた自身が持っている『自然治癒力』が働くからなんです。

つまり、カラダの自然治癒力を上げてあげることが薬に頼らなくてもよい身体作りの基本です。
整体では、自然治癒力を上げるためにカラダを整えていくことですので、自ずと薬が飲まなくてもよい状態になっていきます。

具体的には、自然治癒力を上げるためには自律神経を整えてあげることです。

自律神経って漠然としていてピンとこない人も多いかと思いますが、実は自律神経はすごく大切な役割をしているんです。

自律神経とは、いわば神経の司令塔のようなものです。

ですから、この自律神経が誤作動を起こしてしまうようなカラダの状態になってしまうと、薬を飲んでも何をしても痛みがおさまらない状態になってしまうのです。
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では、この自律神経は何が原因で乱れてしまうのかというと、「ストレス」や「薬」で簡単に乱れてしまいます。

ストレスは分かるけど、薬で乱れるのが意外だった方もいらっしゃるかもしれません。
実は、薬は自律神経を過度に刺激してしまい乱れを起こしてしまうのです。

整体では、この乱れてしまった自律神経を整えるために、骨格の歪みを整えることで神経の通り道をスムーズにしていきます。body_sebone.png

特に背骨の歪みを整えていくことで、自律神経の働きが劇的に良くなり症状が改善するカラダに整えていきます。なぜなら、自律神経は、背骨の中に存在していますので背骨の状態を整えてあげることが最善の近道だからです。

薬をあまり飲みたくないけど・・・とお悩みの方は是非ご相談ください。