食べてないのに痩せない!の解決策 パート2

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こんにちは(*´▽`*)

暑いですね~~sweat01
最近はカキ氷よりも夏の和菓子にハマるアラフォー女子ですwww

20751175_1934141020200094_1136315511_n.png20731482_1934141086866754_1046223719_n.jpg水ようかんに水饅頭!見た目にも涼やかでおいしいです(*´ω`)
日本人に生まれて良かった~と思った瞬間ですwww

さて!昨日に続き パート②です!

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睡眠不足について
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以前ににもお伝えしましたが、復習です^^

睡眠とダイエットは関係なさそうで実はとっても密接な関係があること。

平均睡眠時間が7~8時間寝ている人に比べて5時間の人は肥満率が50%も高くなり、4時間以下だという人は70%も肥満率が高くなります。

ただ一概に睡眠と言っても、たくさん寝ればいいっていうことではありません!『睡眠の質』がとても重要なカギになります。

今日はその『睡眠の質』についてお伝えします^^

①睡眠のサイクルを知ること

ご存知の人も多いと思いますが、人間の睡眠時間にはレム睡眠(深い眠り)とノンレム睡眠(浅い眠り)があります。そして、90分を1サイクルにレム睡眠(浅い眠り)とノンレム睡眠(深い眠り)を繰り返しています。その中でも眠り始めの3時間はノンレム睡眠の割合が長く、だんだんとその後につれてレム睡眠の割合が長くなって目覚めやすくなっていきます。

このサイクル『90分1サイクル』を知っておくことで、深い眠りを意識的に確保し、質の良い睡眠が期待できます♡

②就寝の2時間前にはスマホ・テレビから遠のく

スマホやテレビから出ている青い光は睡眠のリズムを著しく崩してしまいます。それは光を眠る直前まで見てしまうことで、脳が日中であると誤認してしまいます。あなたは眠る直前まで見ていませんか?

人間のカラダには睡眠ホルモン『メラトニン』があります。このメラトニンが正常に分泌されることにより自然に眠りに入れるように調整されています。このメラトニンは睡眠を促すだけでなく、細胞の新陳代謝を促したり疲れを取ってくれるホルモン。病気の予防や老化の防止にも影響する大切なものです。

この大切なメラトニンは、スマホやテレビなどのブルーライトが夜に長時間目から入ることで、分泌が抑制されてしまいます。そうなると体内時計が狂い睡眠の質を下げてしまうだけでなく、メラトニンによる恩恵も受けられなくなってしまいます。

◆眠った気がしない
◆疲れが取れにくい
◆免疫力が低下する
◆老化が促進する
◆睡眠不足で痩せにくくなる

現代においては、ついついって人が多いと思いますが就寝の2時間前にはテレビ・スマホ・PCから遠のき、ゆっくり過ごされることをオススメします。

人体ってどんな精密機器よりも優秀に造られていますので、その恩恵をたくさん受けられるように生活を整えることが健康の秘訣です♡

③早起きをする

一番手っ取り早いのが、この早起き!早く起きることで早く眠くなる。一番原始的なようで最も効果的な方法です。実は朝日を浴びることでメラトニンの分泌を活性化させ、朝日を感じた17時間後にメラトニンの分泌をセットする効果もあるんです。なので、早起きして朝日を浴びる!これこそ睡眠の質を向上させる一番の近道だと思います。

睡眠って人体にとって美容の面だけでなく健康を維持する上ではとても重要なポイント!
これを読んでくださった皆さんが、美しさだけでなく健康で幸せな毎日を送って下さったらいいな♡と思っています。

自分に出来そうなことから少しずつ生活に取り入れて挑戦してみてくださいね^^
人体の素晴らしい仕組みの恩恵をたくさん受けて健康と美しさをゲットしましょう♪

では次回はいよいよラスト!
パート③です!