そろそろお薬を手放しませんか?

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こんにちは^^

今日はお薬について。

当院に来られるお客さまにも頭痛薬や風邪薬、安定剤に痛み止め・・・辛い症状が出る度に日常的に飲んでいるって方、とっても多いですね。

当院では、初診でお薬を服用されているかお聞きしていますが、”お薬をやめたいと思っていながら、なかなかやめられないんです”って方が多いです。

何かしらの辛い症状があるからお薬を飲んでいるんですよね?
だから症状があるうちはやめられません。

でもおかしくないですか?

よく考えてみてください。

症状を消すためにお薬を飲んでいるのに、どうしてやめられないのでしょうか?

答えはカンタンです^^

お薬は治すためのものではないからです。
出ている症状に対して蓋をしているだけで治してはいないんですね。

では、どうしたら薬はやめられるのでしょうか?

それは、ご自身の体調を良くしていくとやめられます。
だって、体調が良い方はお薬など飲む必要がありません。

答えはとってもシンプルです!

では自分の体調を上げるにはどうしていったら良いと思いますか?

①冷たいものを摂らない。(カラダを温める)

②よく噛んで食べる。(内臓に負担をかけない)

③良い姿勢を習慣にする(背骨を良好に保つ)

この3つに限ります!

①について

皆さんもご存知だと思いますが、冷えは万病の元なのです。
カラダを冷やさないようにして基礎体温を上げておくことが自分の自然治癒力を高めておくための基本です!

②について

早食いの人や大食いの人は要注意です!あまり噛まないで飲み込んだり、そもそもお食事の量が多いと内臓には相当の負担がかかります。
内臓に負担をかけ続けると体調は徐々に悪くなるのは想像できると思います。よく噛むことと、腹八分目を心がけてみてください。

③について

当院でも良い姿勢については口を酸っぱくしてお伝えしていますが、それは普段の姿勢が体調を左右していると言っても過言ではないほど大切なことだからです。肩こり、腰痛、頭痛の慢性症状の原因になっているからです。

そのメカニズムです。

悪い姿勢で背骨が曲がる

これ以上曲がらないように周りの筋肉が硬直する

筋肉の硬直状態が続くと辛い肩こり、腰痛の症状が出てくる

それを放置すると頭痛や冷え症などの症状に発展する

更に放置しておくと不眠や鬱などの症状に発展する

①と②については生活の中で気をつけていただきたいと思います。

③については、当院で曲がってしまった背骨を矯正していただき筋肉が硬直しなくても良い状態を作っていただくことが最短の近道です。

その後に良い姿勢を習慣にしていただくことです。

お薬がなかなかやめられなくて困っているなら、症状に蓋をするのではなく、当院で曲がってしまった背骨を矯正して良い状態にしてあげることで解決していきますよ。

ずーーーーっとお薬を飲むよりも、飲まなくてもいい良好なカラダにしていくことが大切です。

整体を受けてお薬を手放せるカラダに整えていきましょう!