なろうと思ってもなれないもの!
こんにちは^^
本日もお読み下さりありがとうございます。
今日はカラダには関係のないお話。
なとうと思っても、なかなかなれないもの!
のお話です^^
なんだと思いますか?
もっと言えば、なろうと思えば思うほど、なることができないものです。
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答えは【無心】です。
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これは私の考えですが、これは自分の意志とは無関係で自然になっていくもので、気が付いたらいつの間にかなっているもの。
そういうものだと思います。
無心とは自分を捨てることではないでしょうか。
私たちは自分を捨ててない限り、「勝ちたい」「成功したい」「稼ぎたい」、、、など色んな欲があるものです。
でも、そういう欲を持っている限り、無心になることはできません。
ドロドロとした思惑やモンモンとした気持ちがあるのは、
自分を捨て切れていない証拠です。
じゃ、どうやったら捨てれるのかを少し考えてみたいと思います。
誰かや何かのために一生懸命になっている時。
その時に初めて自分を捨てきれるようになるんではないかと思います。
結果や利益などは関係ないとき、欲はきれいサッパリ忘れている状態。
ただただ誰かや何かのために一途に尽くしている状態の時に初めて無心になれるのではないかと思います。
自分を捨てるなんて言い方をすると、自分自身を粗末にしたり、後回しにしたりすることのように感じますが、
そうではなく、誰かや何かに一生懸命尽くすことです。
人間はその時でないと無心になれないように出来ている気がします。
その真摯な一途な取り組みが認められて、あとから自分自身に結果や利益として返ってくるのではないでしょうか。
自分が今日無心になって行動できたかどうか、自分に問いかけてみる時間も必要に感じます。
ではまた明日♪