万能薬『〇〇物質』の落とし穴!
こんにちは^^
本日もお読み下さりありがとうございます。
しばらく日記が書けてませんでしたが、また再開です(*´▽`*)
今日のお題は風邪を引いた時によく病院から処方されるお薬!
抗生物質についてのお話です。
抗生物質って細菌などの感染から風邪をひいた時に細菌を殺すためのお薬ですよね!
原因がはっきりしない風邪などの症状の場合、病院に行けば大体これが処方されます。
ウィルスには効かないのでインフルエンザやノロなど感染でないと判断されると、『抗生物質を出しておきますのでこれで様子をみてください』と病院から処方されることが多いですよね。
確かに飲めば熱は途端に下がり、痛みも弱まって症状が落ち着きます。
これで治った~~♡抗生物質って万能薬~~♡って思いますよね?笑笑
でも、、抗生物質って良くも悪くも細菌を殺しちゃうってご存知ですか?
免疫細胞の7割は腸に集中しています。
抗生物質を一粒ゴクリっと飲んでしまうと、あなたの免疫細胞も皆殺しになって腸内環境はガラリと変わります。
なので風邪をひくたびに抗生物質を飲んでいると免疫力がどんどん下がって、どんどん病気にかかりやすい体質になってしまう悪循環を繰り返してしまうんです。
だってカラダを守ってくれている腸内細菌を自分で自ら殺しているんですから。。涙
じゃ、どうしたらいいか?
ご自身の免疫力を高めておくことが重要なカギになります!
◆カラダを温める食べ物をバランス良く食べる
◆免疫細胞を作っている内臓を温めて冷さないようにする
◆弱っているのを感じたら食事を減らして内臓を休ませてあげる
◆呼吸を整える(深呼吸の習慣)
これぐらいなら少し気を配れば出来そうでしょ♡笑
免疫細胞が喜ぶ体温が高くなる習慣を心がけてくださいね♡
免疫力が弱っている人のカラダはとにかく冷たいものです。
手足はもちろん、お腹や背中も冷たい。
基礎体温も35度って人が多いです。
万能薬だと思っていた抗生物質に頼ることはカンタンですが、大切な免疫細胞も殺しちゃうことを頭に置いて普段から免疫力の高いカラダにしておくことが大切ですね^^
ではまた明日♪