その巻き肩!ガンコな肩こりの原因です!
こんにちは^^
今日は肩こりの原因の1つ!
巻き肩について書きたいと思います。
もはや現代病ともいえる巻き肩による肩こり。
今やどんなお仕事でもPC業務は欠かせません。
プライベートでもSNSなどでスマホを見ている時間が長い現代人。
そんな現代人の肩はビックリするほどの巻き肩です。
巻き肩とは肩が内に巻いている状態。
これは肩甲骨の位置が腕を前に出したままの状態で固まっているということ。
つまり、あなたが自分では腕を下ろしてリラックスして力を抜いているつもりでも肩は腕を下ろしていない…ずーーーーっと緊張している状態のままになります。
この巻いた肩の歪みを放置したままの状態だと、どんなに肩を揉んでも良くなっていきません。
光寿治療院のお客さまでも肩の位置が正常な方は滅多にお会いすることはありません。
肩甲骨が外側に開いて肩が前側に丸まってしまっている方がほとんどです。
背中は猫背じゃなくても肩が内に巻いている方が多いです。
肩が内に巻いていると二の腕が太く見えてしまい美容面でも美しくありません。また、巻き肩は見た目や肩こりの原因だけじゃなく、胸の筋肉が開く妨げにもなります。
胸の筋肉が開きにくいってことは肺に充分な酸素が送られないってこと。
そうなると呼吸が浅くなり血流が悪くなり、気は短くなり、頭は痛くなるという不健康極まりない状態になります。
自分が巻き肩になっているか気になりますよね?
ってことで巻き肩チェックです^^
□デスクワークが多い
□SNSをよく使っている
□細かい作業をしている
□寝転んでスマホを見ている
□あぐらで座ることが多い
もし2つ以上当てはまる方は巻き肩の可能性大です。
では、鏡の前で肩の力を抜いて腕をおろしてください。
◆手の甲が少しでも正面から見える
◆ひじの骨が後ろを向いてなくて横にある人
もしそうなっていたら、巻き肩=スマホ肩です。
光寿治療院ではこの巻き肩をしっかり施術で緩めていきます。つまり、外側に開いてしまった肩甲骨を元の健康な位置に戻してあげる施術をしていきます。
でも、生活習慣で崩れた姿勢は正さなければ根本からの解決とは言えません。
なので施術で巻き肩を改善しながら、再発防止のために『正しい姿勢』をセルフケアとして生活に取り入れていただいています。
辛い肩こりを根本から改善するにはご本人の生活習慣の改めもとても大切になってきますので一緒に頑張っていきましょう♪