天国と地獄の話

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こんにちは^^

今日は天国と地獄のお話です。笑
また総子先生おかしなことを言いだしたと思わないでくださいWW

これ、とってもイメージしやすくて大切なことなんですよ♡

有名なお話なのでご存知の方もいらっしゃるかもしれません。

では、始めます♪

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幅2メートルの長ーーーーいテーブルにご馳走が山ほど並んでいます。

そのテーブルに人々がズラッと並んで座り、各々2メートルの箸を持っています。

2メートルの箸!!
どうやってご馳走を食べるというのか。。

そこが天国と地獄の分かれ目なのです。

天国は挟んだご馳走を向かい側の人の口に入れてあげます。
お互いお腹いっぱい食べさせ合うことでお腹いっぱいで、いつも幸せ♡

地獄は相手に食べさせるなんて絶対に嫌!!
ご馳走は全部自分の物ーーーー!独り占めしたい!!
2メートルの箸で自分で食べようと必死に試みるが結局食べられない。。
空腹とイライラでまさに地獄の世界。

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【情けは人の為ならず】ということわざにもありますが、これは、情けをかけると、その人の為にならないという意味ではありません。笑

本来の意味は、「人に親切にすれば巡り巡って自分に返ってくる」ということです^^

相手の口にご馳走を入れてあげれば相手もご馳走を入れてくれる♡
今流行りの Win Win の関係ってやつです^^

このお話はとても世の仕組みを上手く説いていると思います。

いつもこのお話しを頭に置いておくと、自分の行動、生き方が天国になっているか、地獄になっているかの判断になると思います。

ではまた明日♪