シミが増える原因! 後編
こんにちは(*´▽`*)
今日は昨日の続き!
シミが増える原因!後編です^^
今日は③ホルモンバランスの乱れと④光毒性の炎症による痕についてです。
では早速はじめます(*´▽`*)
③ホルモンバランスの乱れ
女性特有のホルモン『エストロゲン』と『プロゲステロン』についてです。
●エストロゲン・・・ 妊娠準備のために働くホルモン
●プロゲステロン・・・ 妊娠の維持に働くホルモン
エストロゲンについてですが、これが優位に出ている時は、肌に弾力が出てお肌の調子が良いと感じます。通常は生理の始まりと共にエストロゲンが増えて排卵と同時に減少します。
それとは逆にプロゲステロンは排卵の終了と同時に増えて、生理が始まると同時に減少します。このプロゲステロンにはメラニン色素を増やす働きがあるんですね。
つまり、排卵期から生理前はシミがとても出来やすいってことです(゚Д゚;)!
要注意なのは妊娠中!
妊娠中にシミが出来やすくなったと感じたことはありませんか?
それは妊娠中はエストロゲンが出なくなりプロゲステロンが優位の時期が産後の生理が始まるまで続くからなんです。
④光毒性の炎症による痕
皆さんが化粧水の後に付けている保湿のために毎日塗っている乳液やクリーム!この中には光に反応して炎症を起こす性質のものもあります。
これは紫外線を浴びない夜に使用するのは全然良いのですが、紫外線が強い時期に使用すると塗った所にシミが出来てしまうことも!
また、夜に保湿クリームをしっかり塗っているのに朝の洗顔は水だけって人も要注意です。
夜に塗ったクリームやオイルが酸化した状態で残っていると、メラノサイトの活性化につながってシミの原因となります。
夏ってこんがり小麦色の肌の方が健康的で良いと思うんですが、その分しっかりケアして素敵女子を目指しましょう~♪