低体温による3つの恐怖!
こんにちは^^
今日もお読み下さいましてありがとうございます。
本日は前回の続きですね♡
『冷え』や『低体温』のお話シリーズですが、本当に大事なことなのでしつこくお伝えしております。笑
飽きないでくださいね^^
本当に最近の人は年々平熱が下がりつつあるんですよ!
低体温が蔓延しております。
そこで!本日のお題です!
『低体温による3つの恐怖』についてお伝えさせていただきます。
①免疫力の低下
平熱が37度近くある人と35度の人では免疫力は60%も違うんです。実際に低体温の人は疲れやすかったり、朝からカラダが重くやる気が起きないなどの症状があります。ウィルスや細菌にも感染しやすくなり病気をしやすい状態になってしまうんです。
②基礎代謝の低下で太りやすくなる
低体温になると体内酵素が低下します。体内では消化酵素と代謝酵素の2つを作っていますが、この2つの酵素は相反する関係になっています。つまり、どちらかが増えすぎると、もう一方が抑制されるというバランスです。なので、代謝酵素を上げたければ食べ過ぎを控え消化酵素の分泌を抑制してあげることです。分かりやすいのが風邪をひいて発熱すると、細菌を撃退しようと代謝酵素が働くので、消化酵素が抑制されます。そのため病気をすると食欲が落ちてしまうんですね。だから病気の時は無理に食べる必要はありません。
③排泄機能の低下
低体温の人に多いのが便秘。汗をかけないとか排尿が極端に少ない人も多いですね。肌が乾燥して粉をふいてしまうような人もその一つです。体内の解毒作用や体温調節をするときに起こるカラダの働きが低下すると、体の中に毒が再吸収されてしまいます。そうなると血液はどんどん汚れ、あらゆる病気をしやすい状態になってしまいます。大病になる前に毒をカラダの外に排泄できるカラダにしておくことが大切です。
この3つの症状に思い当たる人は自分の体温が低くなっていないか意識してもらえると嬉しいです♡
もし低体温になっていたら、36.5度に体温がなるように生活習慣を改めていただけると良いと思います。
光寿治療院の整体で、カラダの血液やリンパの流れをスムーズにしてあげることで体温がポカポカと上昇できる状態に整えていきます。
あとはあなたが普段の生活で、食べ過ぎないこと、冷やさないように心がける、睡眠時間の確保、ストレスを発散するなど血液が汚れないように生活を整えていくと体温が上昇していきます^^
一緒に不調の出ないカラダ作りをしていきましょう♪
毎日元気でキラキラした女性を応援していと私はいつも思っています♡
ではまた明日♪