内臓の疲れはカラダの〇〇に出る!
こんにちは(*´▽`*)
今日もお読み下さいましてありがとうございます。
先日、大阪では淀川花火が盛大に盛り上がりましたね!
ついつい、暑い夏は冷たいビールをグイッと飲んだり、キンキンに冷えたアイスクリームや氷を食べたくなりますよね!とっても分かります^^
でもあなたの大切なカラダのために、しっかり対策してあげてくださいね♡
では、本日のお題!
内臓の疲れってカラダのどこに出るか分かりますか?
例えば、足が疲れると女性の皆さんが経験してる方が多いと思いますが、足がむくんだり腫れたりしますよね?
それと同じく、内臓も疲れると腫れるんです。
特に肝臓は分かりやすく腫れます!
肝臓は食べ物やアルコールなどの毒素を分解してくれる臓器です。
ココが腫れてしまうということは、内臓が疲労してカラダの解毒が追い付いていないという証拠!
どこを見ると肝臓のSOSが分かると思いますか?
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答えはカラダの裏側です!
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内臓の疲れはカラダの裏側に出るんです。
つまり内臓のある場所の反対側、背中から腰にかけての腫れている場所・冷えている場所で内臓がどのくらいSOSを出しているのかが分かります。
肝臓なら背中の右側、肩甲骨の下あたりが盛り上がっていたら要注意です!
飲みすぎたり食べ過ぎた翌日、腰が痛いって方は、カラダの解毒状況、内臓の状態を見直してあげてくださいね。
カンタンに言うとしっかり水分を摂って、カラダを温めて、ゆっくり寝る!これに限ります!!
すぐにご自身で実践できるセルフケアを4つ書いておきます^^
①解毒してあげる
カラダの解毒には水分が必要です。
カラダを冷やさないために冷たいお水を一気にゴクゴク飲んではいけません!
一番は火で温めたお白湯がオススメです!
それを少しずつ1日に何回かに分けて飲んでくださいね!
②内臓を休めてあげる
消化に優しい軽めの食事を心がけること。
肝臓の解毒が追い付かないほど疲労しているってことは消化器系も疲れています。
腸を休ませてあげることで、免疫力回復に力を注いでくれますのでゆっくりと休ませてあげてください。
③カラダを温めてあげる
シャワーで済まさずに、ゆっくりとバスタブに浸かってカラダの芯から温めること!
20分~30分ゆったりと汗ばむまで温める習慣にしてあげてください♡
④質の良い睡眠
睡眠を侮ることなかれ!
質の良い睡眠は、心身共にリラックスして副交感神経が優位になっている状態です。
深い眠りによりカラダはみるみる回復します。
眠る1時間前からは交感神経が優位になることは避けた方が良いですね!
特にテレビやスマホ・パソコンの光は交感神経を刺激しますので注意です!
内臓の疲れを感じたら、今日から早速実践です^^
どれもカンタンなことなので是非やってみてくださいね♡
ではまた明日♪