カラダに悪い物の見分けは出来ていますか?
私たちが毎日食べる食事。
毎日食べたもので、私たちのカラダを作っていますよね?
じゃ、カラダに良い物を摂取するのが望ましいってことは当たり前のことです。添加物や保存料がたくさん入った物を食べるとカラダに良くないことは想像つくと思います。
でも、世の中便利になって、自分で作らなくてもコンビニに行けば何でも食べられる時代になりました。
こんなに食べ物が溢れる時代に突入すると、今度は自分の口に入れる物は自分で選択しなければなりません。
そこで、あなたはカラダに悪い物の見分けが出来ていますか?
過敏になる必要はありませんが、ある程度の見分けがついていることは、カラダにとって必要なことです。
まず気にしていただきたいのが『自然が不自然か』です。
●時間がたっても腐らないおにぎりやパンは不自然ですよね。
●時間がたっても色が変わらないカット野菜や果物も不自然です。
●甘いのにカロリーがゼロってのも不自然です。
この不自然さの裏には添加物がたくさん含まれているということを理解しなければいけません。
また、これは食べたからといって今すぐに健康被害が出るものではありませんので、そこが厄介なところなんです。
仮に何年もたってから影響が出たとしても、原因究明は不可能だからです。
生活習慣病の若年化や深刻化、昔にはなかった疾患の増加や慢性疾患、どんどんガン患者が増えているのは紛れもない事実ですが、根本的な解決がなされていません。何か起これば薬で解決しようとするのが現代社会の姿です。
自分のカラダは自分で守る時代です。
これから気候が良い行楽シーズンですね^^
たくさんの人がピクニックや屋外に出かけることが多くなります。
そんな時、コンビニのお弁当やおにぎりが飛ぶように売れていますが、少し早起きして自分でおにぎりを握って持参するとかお弁当を作るなどしてカラダに安心な物を摂るようにしましょう♪
カラダは毎日のお食事の積み重ねです。
極端に過敏になる必要はありませんが、出来るだけ不自然に感じる物の摂取は控えるようにしてください。