マッサージしても良くならない肩こり
【肩こりにはマッサージ】は大きな間違い
皆さん、肩こりといえばついついマッサージしてませんか?
でも、マッサージしても全然良くならないって思う方もいますよね?
実は、マッサージをしても良くならない肩こりは、マッサージしない方が良い理由がちゃんとあるのです。その理由について今日はお話していきます。
そもそもマッサージとは、どういう目的にしているのか?
マッサージは硬くなってしまった筋肉をほぐして、筋肉の血流を良くするのに効果があります。
でも、これは優しくするマッサージに限ってのことです。
優しいマッサージで血流を良くすることで解決する肩こりは、とても軽症なのです。
しかし、優しいマッサージでは物足りず、長時間強いマッサ―ジを受けているのであれば、血流をよくするどころが筋肉の繊維を壊してしまっている可能性が高いです。
まとめますと、優しいマッサージで改善しない肩こりにはマッサージが有効な手段ではなく、もっと土台から治療してあげなければいけないということです。
マッサージで良くならない肩こりは整体の出番
『優しいマッサージでは全然良くなりません』という肩こりの方は、実は筋肉が単に凝ってしまったという単純な原因ではないのです。
それは、骨格が骨盤の土台から歪んでしまっていて神経も圧迫されている可能性が高いです。
このようなことに思い当たりませんか?
①姿勢が悪いと言われたことがある
②猫背が気になる
③椅子に座ると足を組みたくなる
④左右の肩の高さがちがう
⑤骨盤の高さがちがう
このような自覚がある場合、骨格が大きく歪んでいることが多いですので、マッサージではなく整体で骨格の歪みを矯正する治療をしてあげることが大切です。
光寿治療院での肩こり治療
当院はマッサージ屋さんではありませんので、肩こりに対してマッサージはしません。
先ほども言いましたが、肩こりに対しては骨格の矯正を施術でしていきます。
具体的には、骨格の土台である骨盤の歪みを正し、骨格の上に乗っている背骨の歪みを矯正していきます。
整体では骨格の歪みによって引っ張られたしまっている筋肉の緊張を緩ませていく療法なので、土台から肩こりの治療ができるのです。
また、歪んだ骨格を再び歪んでしまうことを防ぐために骨格の歪まないための正しい姿勢を身につけていただきます。
これが肩こりをぶり返さないための秘訣なのです。
カラダ本来の状態に戻してあげることが整体の目的ですので、マッサージではなかなか肩こりが改善しないと悩んでいるなら一度ご相談ください。